boulangerie francaise DONQ

先輩インタビュー 可部 涼子

先輩インタビュー 可部 涼子先輩インタビュー 可部 涼子

INTERVIEW

これからもドンクひとすじ。仲間と毎日楽しく働いていますこれからもドンクひとすじ。仲間と毎日楽しく働いています

2008年入社 新卒

可部 涼子

東京エリア 店長

大学院工学科修了。大学時代のアルバイトをきっかけにドンクに入社。販売リーダーとして活躍したのち、2018年2月、ドンク恵比寿アトレ店のリニューアルオープンと同時に店長へ昇格。

01.

お店づくりの秘訣は“コミュニケーション”

現在はドンク恵比寿アトレ店の店長として、店頭での接客・販売をしながら、パンの生産数オーダーやスタッフのシフト作成、売上管理などのマネジメントも行っています。

入社以来ずっと販売リーダーとして売り場を担当していましたが、店長になると製造も含め店舗全体を見なければなりません。パンの売れ行きを予測して1日の生産数を決めるのも店長の仕事なのですが、最初のうちはよく失敗しましたね。作りすぎてパンを余らせてしまったり、逆に少なく作って商品を切らしてしまったり。天候や時間帯によっても売れ行きが左右されるので、その感覚をつかめるようになるまで大変でした。

店長として大切にしているのは、スタッフ一人ひとりとのコミュニケーションです。コミュニケーションをとって信頼関係を築けないとお店はスムーズに回りません。信頼関係ができていれば、相手も思っていることを素直に話してくれます。一方通行ではなくて双方向で思いを言い合える、そんな環境を作ることがお店の良い雰囲気につながると考えています。

実際に今のお店はとてもうまくいってますよ。私が初の店長ということもあって、みんながいろんな場面で協力してくれるんです。製造のことに詳しくない私の代わりに製造部門のスタッフがいろんな提案をしてくれたり、本当にみなさんに助けられていますね。

02.

ドンクを恵比寿で一番のパン屋さんに

嬉しいのは、お客様から「美味しかった」「また来るね」などの言葉をいただけた時。あとは、みんなで頑張って日々の売上を達成できたときですね。店長になって数字を意識するようになってからは、その喜びをよりひしひしと感じます。売上は時間単位でわかるように表にして壁に貼ってあるんです。それを見ながら「今日はよくやったね!」「今日はもうひとつだったね」とみんなで話す時間が楽しいですね。

ドンク恵比寿アトレ店は以前のお店「モワザン」からブランドリニューアルしたばかりなので、まだドンクがここにあることを知らないお客様も多いです。恵比寿はパン屋さんの激戦区ですけど、その中でもドンクが一番と言われるように、これからもっと知名度を上げていきたい。そのためにも当店でしか買えない看板商品を開発して、より多くのお客様に買いに来ていただけるようにしたいですね。

私個人としては、今よりもっと多くの経験を積み、また新たなステップへ進むことが目標。ドンクには他にも女性店長がたくさん活躍していて、結婚後もずっと続けている方が多いんです。私自身も周りの仲間や上司に恵まれてずっと楽しく働けているので、これからもドンクのために力を発揮していきたいですね。

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